こんなとてつもないレゴは、世界で16人しかいないレゴ認定プロビルダーの一人Rene Hoffmeisterが設計し、さRene Hoffmeisterとその同僚のPascal Lenhardの二人をメインに、計12人で構築。なんとそう制作時間は約6週間を費やしたという。
レゴ認定プロビルダーとはいわゆるレゴ公式のプロのレゴ制作者。とはいえ、レゴ認定プロビルダーは審査の試験があったり、毎年採用枠があったり、大会で選ばれたりするものではないという。まずは子供と同じようにレゴで遊び、それから少しずつ大きなレゴ制作できるスキルをつけ、イベントなどの数多くの実績を積み、推薦された方のみ審査されるようです。
そんなレゴ認定プロビルダー、日本人では三井淳平プロのただ一人。レゴ好きからは神と慕われているという三井氏は中学生の頃に『TVチャンピオン』(テレビ東京系列)の「レゴブロック王選手権」に出場、テレビ出演なども果たしているほど。レゴ制作の先駆者として、今でも多くの作品を作っている。
実物大のフォルクスワーゲン タイプ2のレゴは家庭で作るのは難しいですが、最近では大人もハマる大人向けのレゴも販売されています。下記にいくつか紹介します。難易度はピース数によって変わるので、是非チャレンジしてみてください。中には限定品などの手に入りづらいものもあるので、気になる方は要チェック!