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伊藤若冲展が福島県立美術館で開催 | Relation Magazine

伊藤若冲展が福島県立美術館で開催

江戸中期の画家・伊藤若冲(1716~1800)。初め狩野派、のち宋・元・明画や尾形光琳を研究し、独特の画風を創り出したという。対象を直接日々観察し、徹底的に研究し、独特の筆使いと色使いで描写する若冲の画風は、現代の美術界のみならずグラフィックアーティストやデザイン業界など多くの分野で影響を与えている。そんな伊藤若冲の単独展が福島県立美術館で開催される。今回の展示では生命の輝きが美しく描かれた若冲作品を国内外から約100点の作品が集結。名品を通じて、若冲芸術の軌跡をたどることができる展示となっている。

BSテレ東の美の巨人たちにて、奇想の系譜「伊藤若冲SP」が放送

BSテレ東の美の巨人たちにて「伊藤若冲SP」が前編、後編の2回に分けて放送される。日程は下記の通り。
奇想の系譜「伊藤若冲SP」前編:3/9 土曜 夜6:00 〜 6:30
奇想の系譜「伊藤若冲SP」後編:3/16 土曜 夜6:00 〜 6:30

伊藤若冲展 福島県立美術館の概要

会期2019年3月26日(火)~5月6日(月・祝)
会場福島県立美術館 企画展示室
住所〒960-8003 福島県福島市森合西養山 森合西養山1番地
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電話03-5797-7912
開館時間9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日毎週月曜日(ただし4月29日、5月6日は開館)
観覧料[当日]一般1,500円、学生1,100円
[前売・団体]一般1,300円、学生900円
*高校生以下無料
URLhttps://art-museum.fcs.ed.jp

以下プレスリリース全文

江戸中期、町民文化が花開き日本が世界に発信する芸術文化を生んだ時代、独学で自らの画風を創り上げた天才絵師・若冲。その繊細で華やかな作品は今も高い評価を得ている。
1716(正徳6)年、京都の青物問屋の長男として生まれた若冲は、家業のかたわら狩野派、中国の宋原画などを学び、絵師として独自の画風を確立していく。動物や植物など生きものたちの命の輝きを見つめ、その繊細なタッチと華美な着色に彩られた画風は見る人の心を捉えた。
来年3月に開幕する展覧会は、東日本大震災復興祈念として開かれ、1788(天明8)年の京都大火災(天明の大火)で焼け野原のなった故郷を目の当たりにした若冲と、東日本大震災に見舞われた福島の復興への思いを重ね合わせた展覧会となる。
京都から大阪に避難した若冲が描いた西福寺のふすま絵・蓮池図には、荒れ果てた京都への一筋の希望が託されている作品として展示される。
伊藤若冲作品の単独展となっており、全国の美術館、博物館、寺社、個人所蔵の作品のほか、海外美術館所蔵作品加え約100点を展示、若冲の生き様や人柄が伝わる展覧会となる。

伊藤若冲とは

伊藤若冲(1716-1800)は、江戸中期、京都に生まれた画家です。緻密な線描と極彩色の作品を手がける一方、伸びやかで自由な筆遣いとユーモラスな表現が特徴的な水墨画を数多く残しました。若冲作品の魅力は、なんといっても、動物でも植物でも生きものたちに等しく向けられた画家の眼差しが捉えた、生命の耀きに他なりません。作品を目の前にした人は、そこに命あるものの力強い生きる力を感じ取ることができるでしょう。
本展では、そうした若冲芸術の魅力を堪能していただくとともに、晩年、天明の大火(1788年)で焼け野原になった故郷・京都を目のあたりにした若冲の、復興に寄せた気持ち、芸術に託した想いもご紹介したいと考えています。また、アメリカのデンバー美術館、ミネアポリス美術館などのご協力をいただき、海外の人たちが愛した故に日本を離れることになった作品もご覧いただきます。
本展は、前回とは異なった視点から再び若冲芸術を見直すことで、あらためてその魅力を伝え、感動と喜びを通して心の安らぎとともに生命のエネルギーを感じていただき、東日本大震災からの復興祈念とするものです。

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