アメリカ中が熱狂するジョージア州アトランタで2月3日夜(現地時間)に開催されたアメフトの頂上決定戦「スーパーボウル」。その放映中に流れたバーガーキングのCMが大きな話題となっています。そのCMは1982年に公開された
Jorgen Leth(ヨルゲン・レス)によるドキュメンタリー映画『66 Scenes from America』を抜粋したもので、ポップアートの巨匠、Andy Warhol(アンディ・ウォーホル)が登場し、単にハンバーガーを食べているというシンプルなもの。ネット上では”なんで???”とネガティブな意見も多いようで、実はアンディ・ウォーホルはマクドナルド好きだったという話まで。
肝心な試合内容はというと、13対3で名門ペイトリオッツが制しましたが、史上最小スコアに加え、低い視聴率、マルーン5のハーフタイムショウも不評など、少しネガティブな話題を振りまいている2019年のスーパーボウル。
今年も大きな話題を振りまいているようです。
こちらがバーガーキングのFaceBookページに投稿されている話題の動画。賛否両論あるとはいえ、ハンバーガー食べたくなりますね。